流行語大賞クイズ(2018~2010)

先日、2019年の新語・流行語大賞ノミネート語が発表されました。

今年は「キャッシュレス/ポイント還元」や「軽減税率」など経済の動向を表した言葉や、「ジャッカル」や「にわかファン」など日本で行われたラグビーW杯の熱狂っぷりが分かる言葉がノミネートされました。

そこで今回は過去に流行語大賞をとった言葉やトップテン入りした言葉に関するクイズを出題しようと思います。

まずは2018年~2010年まで順番に遡ってみましょう。

流行語大賞クイズ
2018年~2010年

第1問
2018年の大賞となった「そだねー」。
この言葉はどんなスポーツの選手が使っていた言葉でしょう?


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答え:カーリング
2018年に行われた平昌オリンピックのカーリング女子日本代表が試合中に使っていた言葉です。
カーリング女子日本代表はこの大会で銅メダルを獲得するという素晴らしい成績を残しました。


第2問
2017年のトップテンに入った言葉「ひふみん」。
この愛称で呼ばれている将棋の元プロ棋士は?


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答え:加藤一二三
その個性的なキャラクターで度々テレビにも出演していますが、将棋界では天才と呼ばれ数々の偉業を残しています。
2017年に現役を引退しました。


第3問
2016年の大賞となった「神ってる」。
この言葉はどんなスポーツの監督が使ったことで話題となったでしょう?


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答え:野球
プロ野球・広島東洋カープの緒方監督が同じくカープの鈴木誠也選手に対してその活躍の凄さを表すために使ったことで話題となりました。


第4問
2015年の大賞となった言葉は二つあります。一つは「トリプルスリー」ですが、もう一つは主に中国人が来日した際に大量の商品を購入する様子を表した何という言葉だったでしょう?

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答え:爆買い
爆買いの様子はメディアでも度々取り上げられたので記憶に残っている方も多いかと思います。
この爆買いの背景には日本製品への信頼や、元高といった為替事情など様々な要因があります。


第5問
2014年のトップテンに入った言葉「マタハラ」は何という言葉の略でしょう?

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答え:マタニティハラスメント
「○○ハラ」という言葉がよく使われるようになっていますが、その中の一つ「マタハラ」はマタニティハラスメントの略です。
他にはアルコールハラスメントで「アルハラ」、アカデミックハラスメントで「アカハラ」などもあります。


第6問
2013年の大賞となった「倍返し」は何というドラマの中で使われたセリフでしょう?

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答え:半沢直樹
堺雅人さん主演のドラマ「半沢直樹」の中で使われて話題となったフレーズです。
このドラマは池井戸潤さんの半沢直樹シリーズを原作としています。


第7問
2012年のトップテンに入った言葉「iPS細胞」。
このiPS細胞の研究によりノーベル生理学・医学賞を受賞した日本人の名前は?


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答え:山中伸弥
山中伸弥教授はiPS細胞の研究により2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞しました。
最初の「i」を小文字にしてるのは「iPod」の人気にあやかっているためです。


第8問
2011年の大賞となった言葉「なでしこジャパン」。
そのなでしこジャパンが、2011年に開催されたサッカー女子W杯の決勝で対戦した国はどこ?


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答え:アメリカ
延長戦でも決着が着かなかったこの試合はPK戦までもつれ込んだ末になでしこジャパンが勝利し見事W杯優勝を飾りました。
最終結果は2-2(PK戦:3-1)でした。


第9問
2010年のトップテンに入った言葉「ととのいました」。
これは何というお笑い芸人がネタ中に使っていた言葉でしょう?


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答え:ねづっち
謎かけを驚異的なスピードで思いつくことが話題となりました。
ねづっちは当時コンビとして活動しており、相方の木曽さんちゅうとともに「Wコロン」を組んでいましたが2015年に解散しました。


いかがでしたか?

この辺りはまだまだ記憶に新しいかと思います。

2009年~2000年、1999年~1990年の流行語クイズも作ってますのでそちらも是非挑戦してみてください。
【2009~2000年】流行語大賞クイズ
【1999~1990年】流行語大賞クイズ